92ODE: 2007年3月アーカイブ
テクスチャの変更例(詳細はロボコンマガジンNo.50)
卒研発表も終わりやっとKITにも束の間の平和な時期が訪れました.ODE本の出版準備も順調に進み,正式な書名が決まったので.そのうちこのブログで発表できると思います.全国の書店に並ぶのはゴールデンウィーク明けになるでしょう.
さて,オープンソースの動力学計算エンジンODE (Open Dynamics Engine) 講座も19回目を迎え基本的なことは大体説明したので,ODEにオマケで付いている描画ライブラリdrawstuff(ドロースタッフ)のカスタマイズについて紹介します.drawstuffはOpenGLを使った非常にシンプルなライブラリなのでOpenGLの勉強にも役立ちます.一度ソースコードを ご覧になってはいかがでしょうか.
3種のテクスチャ
ドロースタッフでは下図に示す3種類のテクスチャだけを使用しています.これらのファイルはppm(portable pixmap)形式とよばれる標準的なものを使っていて,ode-0.8/drawstuff/texturesの下にあります.空と地面のテクスチャはユーザが指定しなくても自動的に適用されますが,物体のテクスチャはdsSetTexture(DS_WOOD)を使って設定します.設定を解除するときはdsSetTexture(DS_NONE)を使います.
- 空のテクスチャ: sky.ppm
- 地面のテクスチャ: ground.ppm
- 物体のテクスチャ: wood.ppm
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空のテクスチャ |
地面のテクスチャ |
物体のテクスチャ |
